個別銘柄を分析する時の3つの項目を記載します。
①モート
S:通信銘柄や軍事銘柄など新規参入が困難な銘柄
A:ユーザーの多さがスイッチングコストとなる銘柄
B:高い市場シェアと高いスイッチングコストを持つ銘柄
C:高い市場シェアを持つが、スイッチングコストが低い銘柄
D:市場シェアがあまり高くない銘柄
②成長性
S:今後とても高い需要が発生しそうな製品を持つ銘柄
A:企業も業種の未来も明るい銘柄
B:企業の未来が明るい銘柄
C:業種の未来が明るい銘柄
D:企業も業種の未来も暗い銘柄
③バリュエーション
S:歴史的なバーゲンセール
A:かなり割安
B:割安
C:割高
D:かなり割高
①と②で投資する銘柄を決めて③がAかBになった時に集中投資を行なうのが私の投資スタイルです。
今後の銘柄を分析する時に3つの項目から評価しようと思います。
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